自治体向け総合文書管理システム「TCiTY」
総合文書管理システム「TCiTY」は、内部情報の効率的活用、行政の透明性、事務の効率化を目指した自治体向けのソリューションです。地方公共団体特有の多様な文書管理の方法や規模の大小に応じたきめ細かな機能を備えており、自治体においてDX推進に不可欠なシステム連携の中核として位置づけられます。TCiTYの特長と導入のメリット
Point1
自治体業務を理解した文書管理機能
地方公共団体と共同で調査、検討された仕様に基づくシステム開発により、自治体の規模の大小を問わず、業務に当てはまります。多様な管理方法や運用に適用し、各種例外処理にも柔軟に対応できます。
Point2
すべてを電子化せず実現可能なDX推進
紙文書と電子文書が混在する環境を前提として設計されたシステムです。文書の取り扱い手続きの統一化や情報共有が図られ、事務作業の効率化を実現します。
Point3
組織や職員の管理権限に柔軟に対応
文書単位に役割権限および共用権限の設定が可能なので多様な管理権限に柔軟に対応できます。また組織や分類に有効期限を設定し、予約登録や遡り処理・検索が可能です。
Point4
導入効果を見える化。充実のレポート機能
文書発生件数、文書登録状況、各区分別の文書登録割合、システム利用状況、決裁完了までの平均日数・差し戻し修正回数、組織ごとの文書登録件数など充実したレポート機能で導入効果を簡単に可視化できます。