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EVENT / SEMINAR

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イベントレポート

モノづくりフェア2022

人と社会の豊かな未来を創造する

モノづくりフェア2022

日時:
2022年10月05日 - 07日
会場:
マリンメッセ福岡 A館・B館
主催:
日刊工業新聞社
https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
九州最大級の産業見本市モノづくりフェア2022が10月05日 - 07日の3日間、マリンメッセ福岡にて開催され、当社の取り組みやサービスをご紹介いたしました。TCSが研究開発しているXR系ソリューションで近未来のモノづくり支援をたくさんのご来場者様にご体験いただきました。新製品の点呼支援システムや製造業向けソリューションなどのビジネス支援をご紹介いたしました。たくさんの方々にご来場いただき、アイデアやご意見が寄せられ大きな反響をいただきました。
出展内容
当社ブースでは、
  • ① 地図情報システムとXRのコラボレーション「ArcGIS 360 VR」(TCS技術展示)
  • ② 作業者視点をモニタリングし手の動きで作業支援。「遠隔作業支援」(TCS技術展示)
  • ③ 空間撮影した映像から3Dモデリング「空間の3D撮影」(TCS技術展示)
  • ④ 仮想空間で自由なレイアウトデザイン「3D空間シミュレーション」(TCS技術展示)
  • ⑤ ゴーグルレスで3D体験。「空間再現ディスプレイ」(ソニーマーケティング様協力)
  • ⑥ 点呼支援システムで法改正対策「Fine Tenko Manager」
  • ⑦ 工場の見える化「アナログメーター読み取りシステム」(コンピュートロン様協力)
以上7つの展示・デモ を行いました。

空間の3D撮影VR

オフィス、工場、住宅、施設などの空間を高精度3D空間スキャナの撮影画像よりデジタル化。ブラウザはもちろん、VRヘッドセットでより臨場感を演出。デジタルツインの活用を提案。
空間の3D撮影VR

3D空間シミュレーションVR

仮想空間に自由に3Dモデルを配置できます。簡単な操作で色などのデザインを変更でき、レイアウトをシミュレーションできます。VRヘッドセットを装着すると原寸大で再現されますので、より臨場感のあるシミュレーションができます。
3D空間シミュレーションVR

点呼支援システム

法改正で白ナンバーの一般社有車もアルコールチェックが義務化される予定です。点呼支援システムではアルコール検査機やICカードレーダーと連動し、アルコールチェックは勿論、運転免許証の不携帯も防止できます。紙で管理されているお客様にデジタル化のご提案を致します。
点呼支援システム

アナログメーター読取システム

工場の製造機器などにある計器類を電気的な接続をなしにデジタル化し、工場の見える化を実現するソリューションです。さらに読み取ったデータをキントーンと連携させて、スマートフォンなどの端末で外部から確認できます。部門間の情報共有が加速し業務の効率化を実現する方法をご紹介いたしました。
アナログメーター読取システム